ランチは、西洋料理 明治の館で。 このレストランは、日本における蓄音機の父と呼ばれる アメリカ人F.W.ホーン氏の別荘だったのもが、 昭和52年に「西洋料理 明治の館」としてオープン、 平成18年に明治を代表する建物として有形文化遺産に登録されたそうです。 石造りの洋館レストラン、なかなか見応えがあります。 それこそ、レストランとしてオープンした頃、 初めて訪れた時のワクワク感を思い出しました。 ちょっと大人っぽい雰囲気で料理を頂き、チーズケーキが美味だった (味は思い出せませんが、)ことがとても印象に残っています。 | 9月21日 紅葉には、少々早いです |
←三猿 こんなに色鮮やかに生まれ変わっちゃって かえって、妙に剽軽になってしまったような… 眠り猫→
…あら、小っちゃ過ぎる! 思わず呟いてしまいました。 でも、これって眠っているの? |
三猿は、いわば幼年期。
この時期は影響を受けやすいので、悪いことは見聞きしない悪い言葉を使わない、ということらしいです。
鳴き龍 (撮影禁止でした) 靴を脱いで入ります。ある程度、まとまった人数での入室です。
子供の頃、龍の描かれた天井を拝んで手をパンパンと叩き、ただただ、拍手の音が木霊し、 |
←こちら、日光で有名な“竜頭の滝” (左)滝上です。奥の方に、微かに中禅寺湖が見えます。 この下、210mを下って滝壺に落ち、中禅寺湖に注ぎます。 名前の由来は、滝壺で、二股に割れて落ちる様が、龍の角を思わせるとか。
私は、開放感に満ちた滝上が好きなのです。 | |
→こちらは、湯滝。好きな滝のひとつです。 湯の湖から流れ落ち、小さな水流となって戦場ヶ原へ… このように、間近で勇壮な姿を見ることができます。 マイナスイオンを体一杯で受けとめ、つい空腹に。 待ってましたとばかりに 滝壺の茶屋で、柚子みその焼きだんごを… 何よりなにより… |
写真は、旧英国大使館別荘に復元修復を経て、
2016年に記念公園として開放されたものです。
明治維新に大きな影響を与えた英国の外交官のアーネスト・サトウ氏が、この地を愛し山荘を建てたのです。
アーネスト・サトウが、母国の風景を思いおこさせたのでしょうか。
目の前には、中禅寺湖の鏡のように澄んだ、絵に描いたような風景が広がります。
これが、英国大使館として2008年まで活躍し、その後日本に寄贈されました。
近年は、館内で紅茶とスコーンを楽しむことが出来ます。また、イタリア大使別荘記念公園が隣接しています。
こちら、ズミの実です。漢字で書くと“酸実”です。 その実が、たいそう酸っぱいので命名されたと聞きました。 春先になると、真っ白〜やや薄ピンク色の5弁の花が咲きます。 バラ科のリンゴ属。リンゴに近縁な野生種らしいです。 花の写真は、2016年の日光シリーズに載せていますね。 |